2026年の夏も、厳しい暑さが予想されています。
気象庁が発表した2026年6月〜8月の暖候期予報では、全国的に平均気温が平年より高くなる見込みです。特に東日本と西日本では、平均気温が平年より高くなる確率が60%と予想されています。
毎日の通勤や外回りでは、駅まで歩くだけでも汗だくになり、会社に着く頃には疲れてしまうことも珍しくありません。
そこで今回は、ビジネスバッグに入れやすいものから、スーツの下で使える冷却機器まで、ビジネスパーソンが取り入れやすい暑さ対策グッズを5つ厳選しました。
ビジネスパーソン向け暑さ対策グッズ比較
| 順位 | 商品 | 特に向いている場面 |
|---|---|---|
| 1位 | Wpc. IZA 高遮熱日傘 | 徒歩通勤・外回り |
| 2位 | SONY REON POCKET 6 | スーツでの通勤・移動 |
| 3位 | ワークマン ペルチェベストPRO3 | 屋外作業・倉庫・イベント |
| 4位 | ユニクロ エアリズムデオドラントメッシュ | 通勤・オフィス |
| 5位 | サーモス 真空断熱ケータイマグ | 外回り・車移動・日常携帯 |
1位:Wpc. IZA「高遮熱 COOL & COMPACT」
最初に取り入れたい暑さ対策グッズが、高遮熱タイプの日傘です。
日傘を使うと、頭や肩、上半身に直射日光が当たるのを防げます。日なたを歩き続ける場合と比べて体感的な暑さを抑えやすく、徒歩通勤や外回りの負担軽減に役立ちます。
環境省も、暑さ指数を低減する対策の一つとして日傘の活用を推奨しています。
Wpc. IZAの「高遮熱 COOL & COMPACT」は、通勤やビジネスシーンでも持ち歩きやすい男性向けの晴雨兼用傘です。
主な特徴は次のとおりです。
- 収納時の長さは約18cm
- ビジネスバッグに収まりやすいスクエア形状
- 晴雨兼用で突然の雨にも対応
- 黒を基調としたビジネス向けデザイン
- 電池や充電が不要
冷却機器のように充電したり、バッテリーを持ち歩いたりする必要はありません。バッグから取り出して差すだけなので、誰でも簡単に使えます。
価格、効果、携帯性、使いやすさのバランスを考えると、最初の猛暑対策グッズとして特におすすめです。
2位:SONY「REON POCKET 6」
スーツ姿を大きく変えずに首元を冷やしたい人には、SONYの「REON POCKET 6」が向いています。
REON POCKETは、専用のネックバンドを使って首の後ろに装着するウェアラブル冷温デバイスです。金属製の冷却面を体表面に当て、接触した部分を直接冷やします。
携帯扇風機のように風を送る仕組みではないため、気温が高い場所でも冷たさを感じやすいのが特徴です。
主な特徴は次のとおりです。
- シャツの下に隠しやすい薄型設計
- 本体とネックバンドを合わせて約165g
- 電車内やオフィスでも使いやすい静音性
- 従来機種より冷却面の温度が最大2℃低下
- 約60分で80%まで充電可能
- 冬は温熱機器としても使用可能
駅から会社まで長い距離を歩く人や、外回りの多い営業職の人には特に便利です。
ただし、冷えるのは冷却面が触れている部分が中心です。身体全体の体温を下げるものではなく、ソニーも熱中症対策を目的とした商品ではないと案内しています。
REON POCKETを使用している場合でも、水分補給や涼しい場所での休憩は欠かさないようにしましょう。
3位:ワークマン「ウィンドコア ペルチェベストPRO3」
屋外作業や倉庫、展示会、イベント設営など、長時間暑い場所で働く人には、ワークマンの「ウィンドコア ペルチェベストPRO3」が適しています。
ペルチェベストは、身体に触れる冷却デバイスを冷やすことで、首元や背中、腰に直接的な冷感を与える商品です。
風を送り込むファン付きウェアとは異なり、冷却部分を身体に密着させて使用します。そのため、粉じんが発生する場所など、ファン付きウェアを使いにくい環境でも選択肢になります。
主な特徴は次のとおりです。
- 首元、背中、腰を直接冷却
- 冷却モードを複数段階で調整可能
- ファン付きウェアを使いにくい場所にも対応
- 冬はヒーターベストとして使用可能
- 販売価格は19,800円
スーツの下に着るには少し厚みがありますが、現場勤務、倉庫管理、屋外営業、荷物の積み下ろしが多い仕事では高い効果が期待できます。
注意したいのは、ペルチェ素子から発生した熱を外側へ逃がす必要があることです。通気性の悪い上着で完全に覆ってしまうと、十分な性能を発揮できない可能性があります。
使用するときは、熱を逃がせる服装を意識しましょう。
4位:ユニクロ「エアリズムデオドラントメッシュVネックT」
暑さによる不快感は、気温だけが原因ではありません。
汗によるべたつきや蒸れ、衣服内にこもる湿気、臭いも、通勤や仕事中のストレスにつながります。
ユニクロの「エアリズムデオドラントメッシュVネックT」は、身体を直接冷却する商品ではありませんが、汗や蒸れを軽減し、夏の通勤を快適にしてくれるインナーです。
主な特徴は次のとおりです。
- エアリズムの中でも高い通気性
- 汗を吸収して拡散し、乾かしやすい
- Vネックでワイシャツの首元から見えにくい
- メッシュ生地で衣服内の蒸れを軽減
- 汗の臭いに配慮した消臭機能
- 1枚1,000円前後から購入可能
スーツやワイシャツの下に着るなら、通常タイプよりも通気性に優れたメッシュタイプが使いやすいでしょう。
複数枚用意しておき、汗を多くかいた日は昼休みに着替えるのも効果的です。替えのインナーを1枚バッグに入れておくだけでも、午後の快適さが大きく変わります。
5位:サーモス「真空断熱ケータイマグ JNL-S750」
猛暑対策では、身体を外側から冷やすだけでなく、こまめに水分を補給できる環境を整えることも重要です。
サーモスの「真空断熱ケータイマグ JNL-S750」は、高い保冷力を備えた750mlサイズの携帯ボトルです。
通勤だけでなく、外回りや車移動が多い人にも使いやすい容量となっています。
主な特徴は次のとおりです。
- ステンレス製魔法びんによる高い保冷力
- スポーツ飲料に対応
- 結露しにくい
- 書類やパソコンと一緒に持ち運びやすい
- 750mlながら軽量でコンパクト
- 食洗機に対応
- 消耗した部品を交換しながら長く使える
ペットボトルを毎日購入するよりも経済的で、好みの温度や濃さの飲み物を持ち歩ける点も魅力です。
通常の通勤であれば水やお茶でも構いませんが、大量に汗をかく日には、塩分を含む飲料も検討しましょう。
ただし、持病がある人や塩分摂取を制限されている人は、医師の指示を優先してください。
一般的な通勤には3点セットがおすすめ
一般的な徒歩通勤や外回りであれば、次の3つを組み合わせると実用的です。
- 高遮熱日傘で直射日光を防ぐ
- エアリズムで汗や蒸れを軽減する
- 保冷ボトルでこまめに水分を補給する
この3点は、電池や複雑な操作をほとんど必要とせず、毎日の生活に取り入れやすい組み合わせです。
特に暑がりな人や、スーツで長時間移動する人は「REON POCKET 6」を追加するとよいでしょう。
屋外や倉庫など、暑い場所で長時間働く人には「ペルチェベストPRO3」が候補になります。
暑さ対策グッズだけに頼らないことも大切
今回紹介した商品は、夏の通勤や仕事中の不快感を軽減するために役立ちます。
しかし、どの商品を使っていても、熱中症を完全に防げるわけではありません。
暑さ指数が高い日は、可能であれば外出時間をずらし、無理な移動や屋外作業を避けることが重要です。
また、次のような基本的な対策も忘れないようにしましょう。
- 喉が渇く前に水分を補給する
- 大量に汗をかいたときは塩分も補う
- 涼しい場所で定期的に休憩する
- 睡眠不足や二日酔いの日は無理をしない
- めまい、頭痛、吐き気などの異変を感じたら作業を中止する
暑さ対策グッズは、あくまで猛暑を乗り切るための補助アイテムです。
日傘、通気性のよいインナー、保冷ボトルなど、取り入れやすいものから準備し、2026年の厳しい夏に備えましょう。
※本記事には広告が含まれています。商品の価格・在庫・仕様はAmazonの商品ページでご確認ください。
徒歩通勤・外回りにおすすめ
Wpc. IZA COMPACT
遮光率100%・UVカット率100%の男性向け晴雨兼用傘。 コンパクトに収納でき、毎日の通勤や外回りでも持ち歩きやすい日傘です。
Amazonで商品を見るスーツでの通勤・移動におすすめ
SONY REON POCKET 6
首の後ろに装着し、接触部分を直接冷やすウェアラブル冷温デバイス。 薄型でシャツの下に隠しやすく、電車やオフィスでも使用しやすいモデルです。
Amazonで商品を見る屋外作業・倉庫・イベントにおすすめ
ワークマン ペルチェベストPRO3
首元・背中・腰をペルチェデバイスで直接冷却するベスト。 屋外作業や倉庫、イベント設営など、暑い場所で長時間働く人に向いています。
※Amazonではマーケットプレイス出品の場合があります。公式販売価格と現在価格を比較してから購入してください。
Amazonで価格を確認する外回り・車移動・水分補給におすすめ
サーモス 真空断熱ケータイマグ JNL-S750
保冷・保温に対応した750mlの真空断熱ボトル。 結露しにくいため、書類やパソコンを入れたビジネスバッグにも収納しやすい商品です。
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