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【埼玉・金ヶ嶽&小林山】旅するSnow Manをきっかけに歩く!野上駅から波久礼駅へ低山縦走

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この記事では、初心者にもわかりやすくポイントを整理しています。

埼玉県・長瀞周辺には、宝登山や長瀞アルプスだけではなく、静かに山歩きを楽しめる低山がいくつもあります。

旅するSnow Man: 深澤 辰哉くんと行く 金ヶ嶽・小林山 / agaky001の登山データ | YAMAP / ヤマップ
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今回歩いたのは、金ヶ嶽と小林山

野上駅からスタートして、金ヶ嶽、春日神社、植平峠、葉原峠、小林山をつなぎ、最後は波久礼駅へ下山する縦走ルートです。

今回のテーマは、

「旅するSnow Man:深澤辰哉くんと行く 金ヶ嶽・小林山」

華やかな観光地を巡る旅とは少し違って、静かな森の中を歩きながら、自分のペースで山と向き合う一日になりました。

低山だから気軽かな……と思って歩き始めましたが、実際にはなかなか歩きごたえあり。

それでも、登った先で景色が開けた瞬間や、静かな稜線を歩いている時間は、

「やっぱり山っていいな」

と思わせてくれるものでした。


今回の金ヶ嶽・小林山登山データ

今回の記録はこちら。

  • 日程:2026年8月11日
  • 山:金ヶ嶽・小林山
  • 距離:9.2km
  • 活動時間:4時間32分
  • 休憩時間:1時間5分
  • 登り:558m
  • 下り:582m
  • コース定数:15(ふつう)

YAMAPの記録では、野上駅を7時23分に出発し、波久礼駅へ11時56分に到着しました。

距離だけを見ると10km未満。

「これならそれほど大変ではなさそう」

と感じるかもしれません。

ところが標高グラフを見ると、序盤からしっかり高度を上げ、その後もアップダウンを繰り返しています。特に前半は、数字以上に「登っているな」と感じるルートでした。

ちなみに長瀞町観光協会が案内している**金ヶ嶽ハイキングコース自体も「中級者向け」**とされています。今回歩いた縦走ルートとは完全に同一ではありませんが、「低山=ずっと楽」というイメージでは行かないほうがよさそうです。


野上駅から登山スタート

スタートは秩父鉄道の野上駅

朝7時23分、ここから今回の山歩きが始まります。

長瀞エリアで野上駅といえば、宝登山方面へ向かう長瀞アルプスを思い浮かべる人も多いかもしれません。

今回はそちらではなく、金ヶ嶽方面へ。

駅を離れ、少しずつ住宅地から山へ近づいていきます。

登山って、この時間がけっこう好きです。

まだ本格的な登りは始まっていないのに、正面に山が見え始めると、

「今日はあそこまで登るのか」

と少しずつ気持ちが山モードに変わっていきます。


いきなり脚にくる、金ヶ嶽への登り

金ヶ嶽へ向かうと、いよいよ本格的な登山道へ。

今回の記録では、野上駅を7時23分に出発し、8時17分には金ヶ嶽へ到着しています。

時間にすれば1時間弱。

しかし、標高グラフを見るとこの前半で一気に高度を上げています。

「低山だから今日はのんびりかな」

……という考えは、ここで少し修正。

じわじわと脚にきます。

派手な絶景がずっと続く山ではありません。

その代わり、木々の中を自分の足音だけを聞きながら登っていくような、静かな時間があります。

こういう山もいい。

人気の山で大勢の登山者と歩く楽しさとは、また違った魅力です。


金ヶ嶽と春日神社

8時17分、金ヶ嶽へ。

そしてすぐ近くの春日神社には8時19分に到着しました。

山の中にひっそりと建つ神社。

ここまで登ってきた身体を休ませながら、静かな境内でひと息つきます。

今回の写真を振り返ってみても、派手な観光施設があるわけではありません。

鳥居があり、木々があり、その中に神社がある。

ただそれだけなのに、山を歩いてたどり着くと、不思議と印象に残ります。

車で立ち寄る神社とは違い、

「自分の足でここまで来た」

という時間まで含めて、その場所の記憶になるのでしょう。


金ヶ嶽から植平峠へ

春日神社をあとにして、次に向かうのは植平峠

金ヶ嶽を8時27分ごろ離れ、植平峠へ到着したのは9時05分。

ここからは山頂をひとつ目指して一気に登るというよりも、尾根や峠をつないで歩いていく感覚が強くなってきます。

登って、少し下って、また登る。

低山縦走らしい山歩きです。

秩父鉄道が過去に紹介した金ヶ嶽周辺のハイキング案内でも、金ヶ嶽から植平峠へ向かう尾根では、杉林の間から里山の景色が見えるルートとして紹介されています。

今回歩いていても、森の中だけで終わらず、ときどき視界が開ける瞬間がありました。

ずっと樹林帯を歩いてきたあとだからこそ、そんな一瞬がうれしい。

「ここまで登ってきたんだな」

と実感できる時間です。


葉原峠を越えて小林山へ

植平峠から葉原峠へ。

葉原峠を通過したのは9時21分ごろ。

そして、そのわずか6分後の9時27分、小林山へ到着しました。

小林山の標高は539m。YAMAPでは、この野上駅から波久礼駅へ抜けるモデルコースをコース定数15の「ふつう」としています。

標高だけを見れば、決して高い山ではありません。

でも、ここまで何度も登ったり下ったりしながら歩いてきています。

だからこそ、山頂に着いたときにはちゃんと達成感があります。

標高3,000mの山だけが登山ではありません。

500mほどの低山でも、

歩いて、
息を切らして、
汗をかいて、
少し疲れて、

そして山頂へたどり着く。

その時間は十分に「山旅」です。


景色が開けた瞬間、疲れが少し消える

今回特に印象に残ったのが、途中で視界が開けた場所。

写真にも、山の向こうまで景色が広がる場面が残っています。

ずっと森の中を歩いていると、突然現れるこうした景色はちょっとしたご褒美です。

晴天で青空が広がる山ももちろんいい。

でも、今回のような雲の多い空にも、また違った雰囲気があります。

遠くの山が少しかすみ、何層にも重なって見える。

派手ではないけれど、しばらく立ち止まって眺めていたくなる景色でした。

登山中、

「疲れたな」

と思った直後にこういう景色が出てくることがあります。

すると不思議なもので、

「もう少し歩こう」

という気持ちになれるんですよね。


小林山から波久礼駅へ

小林山で休憩したあと、9時43分ごろ下山開始。

再び葉原峠を経由し、風のみち歩道入口には11時04分ごろ到着しました。

ここからは徐々に山を離れ、里へ。

標高グラフを見ても、後半は大きく標高を下げていきます。

山の中から人の暮らす場所へ戻ってくると、

「ああ、今日の登山も終わるんだな」

という少し寂しい気持ちと、

「無事に帰ってきた」

という安心感が一緒にやってきます。

そして11時56分。

波久礼駅へ到着。

野上駅を出発してから4時間32分。

9.2kmの金ヶ嶽・小林山縦走が終了しました。

スタートとゴールが別の駅というのも、このルートの面白いところ。

同じ道を引き返すピストン登山とは違い、

ひとつの山旅を最後まで進んだ

という感覚があります。

電車登山との相性がいいルートですね。


下山後のお楽しみ

そして登山のあとは……

やっぱりこれ。

ごはんです。

今回のYAMAP記録にも、山の写真と並んでボリュームたっぷりの食事が残っています。

山を歩いたあとの食事って、どうしてあんなにおいしいのでしょう。

距離9.2km。

登り558m。

4時間半歩いたあとなら、もう堂々と食べていいでしょう。

むしろ、

この一皿まで含めて登山です。

……ということにしておきます。


実際に歩いて感じた難易度

今回歩いた感覚としては、

「初心者でも挑戦できるけれど、完全なお散歩ハイクではない」

という印象です。

YAMAP上のコース定数は15で「ふつう」。実際の記録では登り558m、距離9.2kmありました。

特に気をつけたいのは、

  • 序盤から標高をしっかり上げる
  • 小さなアップダウンが続く
  • 夏場は暑さで体力を消耗しやすい
  • 低山だからと水分を少なくしない
  • 峠や分岐では現在地を確認する

といったところ。

初めて山を歩く人なら、宝登山などで何度か登山を経験してから挑戦すると、より楽しめると思います。

また、長瀞町観光協会もハイキング時には水分・軽食・マップなどを準備するよう案内しています。

特に夏の低山は標高が低いぶん暑さも厳しいので、水分には余裕を持っておきたいところです。


金ヶ嶽・小林山はこんな人におすすめ

金ヶ嶽・小林山を歩いてみて感じたのは、

有名観光地のすぐ近くにも、まだまだ静かに楽しめる山がある

ということ。

こんな人には特におすすめです。

  • 長瀞周辺でいつもと違う山を歩きたい人
  • 宝登山の次のステップを探している人
  • 電車で行ける低山縦走を楽しみたい人
  • 10km前後の登山をしてみたい人
  • 静かな樹林帯を歩くのが好きな人
  • 金ヶ嶽と小林山を一度に登ってみたい人

人気の山頂で絶景を見る山もいいですが、

静かな森を歩き、
小さな山頂をつなぎ、
駅から駅へ抜けていく。

そんな山歩きにも、ちゃんと旅があります。


まとめ|低山だからこそ楽しめる、小さな縦走旅

今回歩いた金ヶ嶽・小林山

野上駅から波久礼駅まで9.2km。

大きな山ではありません。

派手な山でもありません。

でも、金ヶ嶽への登り、山の中の春日神社、峠をつなぐ稜線、小林山、途中で開ける景色、そして山から里へ下りていく時間。

歩き終えてみれば、思っていた以上に「登山をした」という満足感が残りました。

低山だから簡単。

低山だから物足りない。

そんなことはありません。

標高ではなく、その日歩いた時間そのものが山の思い出になる。

金ヶ嶽・小林山は、そんなことを改めて感じさせてくれる山でした。

長瀞周辺で次の山を探している方は、野上駅から波久礼駅へつなぐ静かな低山縦走を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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